久しぶりの観劇です。
子供に見せておきたかった、サウンドオブミュージックにいってきました。
なかなかじっとしている事が出来ないわが子ですが、なんとか最後までもちました。
やはり、同世代の子供達が沢山出ているのと、ドレミの歌など知っている曲が出てくるのも大きなポイントですかね。
まもなく、終了ですから、是非皆さんお出掛け下さいませ。
生の舞台から得るものは、沢山あると思いますよ。
私はミュージカルおたくですから、ここからは、独り言です。
マリアは今回井上智恵さんでした。
明るく朗らかな印象の彼女に、マリア役はピッタリです。
そして、ちょっと田舎っぽい、(ごめんなさい)雰囲気もマリアの純粋なキャラクターにピッタリでした。
トラップ大佐は私が大好きな、村さんでした。彼が演じるライオンキングのスカーはかなりのはまり役でしたか、トラップ大佐もさすがのクオリティーでした。
妻をなくし、心を閉ざす大佐のほぐれていく、心の変化がもともと、お顔かちょっといかつい(ごめんなさい)方なので、分かりやすかったですね。
そして、なんといっても、あの低音の声に痺れますねー。
この作品は、トラップ大佐はあまり歌わないので、村さんファンの私としてはちょっと残念なところではありますが・・。
芝さんのトラップ大佐も以前拝見しましたか、品があって、爽やかすぎな気がします。
あ、これは、完全に個人的な好みです。
とにかく、
立派な劇場があるんですから、ご覧下さいねー。