お弁当
a0094090_043090.jpgもともとキャラ弁ことキャラクター弁当にはどちらかというと反対派でした。それは見た目より、栄養のバランスがとれたお弁当のほうがいいにきまってる!と思っているから・・・。
でも友人にキャラ弁の達人がいて、彼女の話を聞いて、私って頭が固いな~と考えさせられました。その彼女、なぜキャラ弁にはまったか・・・そもそも彼女の子供は食が細く、ご飯をほとんど食べなかったそうです。そこで、キャラクターの弁当を作ってみた所、少しずつ食に関心が出てきて、好き嫌いなく何でもたべるようになったんだそうです。よく考えたら、キャラ弁だからって栄養のバランスがとれてないはず!なんて私の偏見以外のなにものでもありませんよね。つくづく反省です。だってその達人の域を誇る(キャラ弁)彼女はお出汁の鰹節、今どき桐の鰹ぶしけずりで毎日けずっているくらい家族の健康を考えている主婦なんだもの・・・。

うちの子供はお蔭様で好き嫌いなく本当によく食べますが、そんな彼女に刺激され、いつかは作ってみたいな~キャラ弁、正確にはキャラ弁をみて喜ぶ子供の顔がみたいな~っておもっていました。
基本的にお弁当が必要ではないのですが、年に何回かお弁当持参の日があります。
前回のお弁当の日には弁当の中に入れる仕切りのカップやかわいらしい包み紙などうっかり準備しわすれ、かなりアダルトな見た目になってしまい、その反省から、アンパンマンの爪楊枝やら、カップやらデザート用のタッパーなど事前に買っていつでもOK状態です。

で、一作目のキャラ弁が(写真)です。
アンパンマンの土台となる顔はチキンライス、鼻はチーズ、ほっぺは小さなトマト、目や口はのりを切り抜いて作りました。
我ながら初めての割にはなかなか上手く出来たんじゃないかな~と満足です。
後は子供のジャッジを待つばかり・・・・ここで大きな問題!それは・・・・私はお弁当を開ける瞬間には立ち会えないって事、忘れていました。でもお迎えにいって先生に喜んでいたか聞いてみたらわかることですから、運命のジャッジはその時です。
おそるおそる先生に尋ねて帰ってきた言葉、「楽しそうにワーワー言って食べていましたよ!」
そ・それだけ?キャラ弁は?アンパンマンは?こらえきれずに「あのー今日アンパンマンの顔作ってみてたんですけど・・・」「あー大変ですね、えらいですよねー」。なんだか消化不良。別に先生にほめて欲しい訳でもないけれど、そんなものなのか!?・・・私の想像では、いや、理想の返事はこれ!「開けた瞬間、アンパンマン!って言って喜んでパクパク食べてましたよ!」もしくは「みんなからいいな~って羨ましがられて得意げでしたよ!」こんな感じ。
でも、まぁ、いいんです。やっぱり一番は子供自身の感想ですから、どきどきする胸の鼓動を抑えながら聞いてみます。「ね~お弁当どうだった?」「うん!おいしかったよ!」じゃなくて・・・。
もう一度チャレンジ、「ね~お弁当開けたら誰かいなかった?」「う~ん、まおちゃんとぉ、りゅうくんとぉ食べたよ~」だから違うって!!もう一度チャレンジ!「あのね、お弁当開けたら、大好きな、ア・ア・アンパンマンいたでしょう?」かなりの間があって、「え~っ?いなかったでしょ?」だから君に聞いてるんだって!!ってな調子で実際アンパンマンと認識してくれたかどうかは定かではありませんが、お弁当箱のふたを開けたらすべてからっぽ!きれいに食べてくれているのを見てジーンと感動していまいました。子供が最初に言った「うん!おいしかったよ!」この言葉に喜んでくれたすべてが集約されていたんですよね!なのに私ときたら、まさに愛情の押し売り、どうでもいいことにこだわっていたんですね~。キャラ弁を作ったのはあくまでも自己満足です。勝手に作っておいて、感動を強要しちゃいけませんね。子育ては本当に自分自身の成長の場ですな。
[PR]
by yukiko0904jp | 2006-11-23 00:54 | 育児
<< 韓国料理 豆腐 >>