子供の歯を抜きました。
1つ目は1ヶ月前くらいに抜けて、今回は2本目。
グラグラしていても自然に抜けた方がいい!
なんて話も聞いたので、今回はほっておいたら、
なんと
よくよく口の中を見てみると、
次の歯が我慢しきれずに、内側に向かって生えてきています。
これは、いけない!
と
思い立って抜くことに。
昔ながらの方法です。
糸を絡めて
「えいっ!」
気持ちが空回りしたのか、糸がすり抜けてしまいました。
2度目は根元にしっかりとグルグル巻にして、
右手に糸、
左手で頭を押さえ、
一気に
「いやぁ。ママしきらん、なんか恐いもん!!」
「あードキドキした、もう、ちゃんとやってよ!」
と
怒られまして
3度目のチャレンジ!!
「1、2、3、えいっ」
抜けた!!
ものすごい達成感だ!!
子供も
「ちょっと痛かったけど、大丈夫!」
と口中、血だらけにしてにっこり笑ってくれました。
しかし
子供の歯が抜けるなんて本当に成長したものです。
なんだか少し淋しい気持ちになるのは私だけでしょうかね。
あんまり急いで大きくならなくていいよ!
と
子供の頭をなでながら思うのでした。